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Doctor

このたび、東京赤坂にキルシェクリニックを開院することができました。
これもひとえにご指導いただいた先輩医師、そして支えていただいた患者さんのおかげだと思っております。まずは深く御礼申し上げます。

医学部卒業後は麻酔科医・救命救急医として12年勤務し、医師としての基礎を学びました。その中で、美容外科医に必要な外科の基礎や全身管理なども学んできました。美容外科に関わりだしたのは9年くらい前でしょうか。非常勤で働いていた美容外科で、その変化の大きさや患者さんの喜びを見ていて、これは病院での一般診療では得られない世界だと感じ、思い切って転向しました。

美容外科医・美容皮膚科医としては、複数のクリニックグループにて美容外科・スキンクリニック両方の院長を歴任し、数万件の治療を経験してきておりますので、様々な治療の良い点や悪い点を知り尽くしています。
当院ではその中でベストと考えるものだけをメニューに集め、チャレンジしやすいお値段とともに患者さんに提供しております。
他のクリニックでは消極的な傾向にある「リスク説明」にも力を入れており、良い点だけではなく悪い点もしっかり説明し、患者さんが正しい判断をできるようなカウンセリングを心がけております。また、必要のない治療はその旨をしっかりとご案内し、今の患者さんにとって本当に必要な治療のみをご提案します。
一般病院に主治医がいるように、美容外科にも主治医を。幅広い知識や技術と経験で、皆さまが綺麗になることの主治医になれればと思っています。
美容外科、美容皮膚科というとあまり良いイメージを持たれていない方もいらっしゃると思います。そんなイメージを少しずつ変えていけるようにしていければ嬉しいです。

美容外科領域で起きる大きなトラブルの多くは麻酔によるものです。麻酔科医・救命救急医として10年以上のキャリアを持ち、日本最高峰の資格である日本麻酔科学会指導医の資格も取得しておりますので、大きな施術の麻酔も安心してお任せください。

中学生・高校生の治療にも力を入れており、脱毛やニキビ治療からプチ整形と呼ばれる埋没式二重術まで、幅広く対応しております。しっかりとしたカウンセリングと無理のない治療の提案を心がけておりますので、ぜひ保護者の皆様にも当院へお越しいただき、一緒にカウンセリングを受けていただきたいと思っております。 

患者さんにも、そのご家族様にも安心して治療を任せていただき、本当に必要な治療だけを提供すること。
それが私の目指す医療です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が満開の2016年4月

キルシェクリニック
院長  めかた 啓介

院長略歴

 1973年 東京生まれ

 1992年 千葉県立東葛飾高等学校卒業

 1999年 産業医科大学医学部医学科卒業

  産業医科大学麻酔科学教室

  安城更生病院麻酔科・高度救命救急センター

  江戸川病院救急センター長・ICU副部長

  北茨城市立総合病院麻酔救急科部長・医局長

  湘南美容外科本院医長(脂肪吸引・麻酔)

  品川美容外科川崎院 院長

  品川スキンクリニック川崎院 院長

  城本クリニック横浜院 院長 などを歴任

 2016年4月 キルシェクリニック開院・院長就任

 

医師としての経験値

麻酔科医・救命救急医として若手医師の指導を担当。強力なリーダーシップと豊富な知識と経験に基づく論理的思考を重視し、教え子の中には大学病院や海外で活躍している医師も多いです。

今も現役の麻酔科医として麻酔に従事・指導。小児から高齢者まで幅広く麻酔を担当するだけでなく、心臓血管外科麻酔という麻酔の中で最も難度の高い麻酔を専門としています。その高い技術力が評価され、日本トップクラスの技術を持つ心臓外科医たちの麻酔を全国各地で担当してきました。救命救急医としても救急センター長などを歴任、特に心肺蘇生法の分野ではインストラクターやコース開催責任者として多数携わり、たくさんの受講生が救急の現場で活躍しています。

美容外科医としての経験も豊富で、中でも脂肪吸引の人気は高く、北は北海道、南は沖縄から患者さんにお越しいただくだけでなく、海外からご指名で治療を受けに来る人もいます。施術前のカウンセリングから術後のアフターケアまで一貫して院長が全て行なっていくことを個人クリニックの強みとして徹底しており、患者さんと一緒に最初から最後まで頑張っています。

「タトゥー除去は医師としての社会奉仕活動」と言い切り、美容外科医に転向した当初から深く関わっており、できるだけ早く・きれいに・安く治すをモットーに取り組んできた治療件数は1000件を越し(2012.4-2020.3)、ヤグレーザーなどを駆使してオーダーメイドの出力設定でこだわりを持った施術をしています。

また、現役の行政書士でもあり、法律的な知識も有しています。美容外科は契約トラブルが最も多い医療分野になりますので、そういった部分でもお力になれることが他院治療後トラブルなどのセカンドオピニオンを中心としてあるかと思います。

 

取得資格など

 医師免許

 行政書士

 測量士補

 宅地建物取引士試験合格(令和4年度)

 麻酔科標榜医(厚生労働大臣許可)

 厚生労働省認定臨床研修指導医

 日本専門医機構認定麻酔科専門医

 日本麻酔科学会認定医

 日本麻酔科学会指導医

 産業医資格(産業医学ディプロマ)

 茨城県医師会認定糖尿病登録医

 日本人間ドック協会認定診療情報管理士(〜2015)

 日本救急医学会認定ICLSコースディレクター(〜2015)

 日本救急医学会認定ICLSインストラクター(〜2015)

 日本旅行医学会認定医(〜2013) 

 日本救急医学会認定JPTECインストラクター(〜2010)

 Infection Control Doctor(〜2010)

 BTLS(外傷初期治療)インストラクター(〜2009)

 アメリカ心臓協会認定BLSインストラクター(〜2009)

 第25回日本臨床麻酔学会 優秀演題受賞「循環器専門病院における蘇生教育の現状と展望」

 PADI RD(レスキューダイバー)

 JAF 国内A級ライセンス(自動車レース)

 

 

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